素敵で豊かに暮らしたい。

素敵で豊かに暮らしたい!と日々考えています。発見した素敵なもの・こと・考えなどを紹介して、皆さんと豊かな生活を送れたらいいなというブログにしたいです。

物が捨てられないときの捨て方1

年末ですね、大掃除をされている方も多いかと思います。

 

先日、10~11年使った炊飯器を捨てました。

 

私が1人暮らしのときに買って、結婚後も使えるので

使っていたものです。

一度、内釜に傷がついたので、内釜だけ買い換えて

使っていました。

 

それから4,5年経ったころ、

内釜に小さな傷が出現し、そのまま使っていましたが

少しずつ広がってきたので、健康被害が怖くなり

再び内釜だけ買い換えようと。

しかし、その内釜の販売は終了していました。

なので、買い替えました。

 

しかし、長年苦楽をともにし、愛着があったため、

捨てるときにためらいました。

 

そういうときは、写真を撮ることにしています。

しかも、自分の好きなだけ、色々な角度から。

そうすることで、意外と思い残すことは少なくなり、

感謝して捨てることができます。

 

また、いつか見たときに

「こんなの使ってたね~」

と思い出を語ることもできます。

 

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10,11年苦楽をともにした炊飯器。あらゆる角度から撮影した中の1枚。

皆さんも、

「捨てなきゃだめなのに捨てられない」

というときは、写真を撮ってみてはどうでしょうか。

心残りがなくなって、捨てることができますよ。

 

次回は「写真を撮っても捨てられない」ときに

自分が捨てられるようになった方法を

お伝えします~。

 

追記 (2020.1.23):

次の炊飯器として増税前に

下の象印の日本製のものを購入しました。

(3合炊き、NP-GJ05-XT)

日本製で安心!だし、価格が安い!

のがうれしいですね。

 

最近、日本製の電化製品が無くなってきたので、

ぜひ、象印さんには日本製の炊飯器を

出し続けてほしいです~。