素敵で豊かに暮らしたい。

素敵で豊かに暮らしたい!と日々考えています。発見した素敵なもの・こと・考えなどを紹介して、皆さんと豊かな生活を送れたらいいなというブログにしたいです。

家をきれいに掃除する意志を持つ方法3(キッチンを綺麗にする魔法の粉~重曹~)

掃除をしたくない原因の一つに

「がんばって掃除しても、ある程度きれいにはなるけど、

がんばった労力に見合ってピカピカにはならないからやる気がなくなる」

という方もいるのではないかと。

 

今回は、自分が少し前に発見した、超☆カンタンにキッチンがピカピカに

なる方法をお伝えしようと思います。

結婚7年目ぐらいにして気づいた盲点です。

タイムマシーンがあるなら新婚当初の自分に伝えたい(笑)

 

重曹を普段のキッチン掃除に使ってるよ」

と言う方はこの記事は見なくていいです、

時間の無駄かと(笑)

 

私もときどき、掃除に重曹を使ってはいました。

洗濯槽を洗ったり、

シルバーアクセサリーのサビを取ったり、

油が付いて焦げ付いたやかんのコゲを取ったり。

 

使ったことがある方は、そのパワフルさに

重曹のトリコになったことと思います。

そのパワフルさに加えて、食品用の重曹を使えば

安全・安心とものすごくいいこと尽くしです。

 

しかし、上記のような特殊な掃除にしか使っていませんでした。

「普段の掃除に重曹を」

という重曹マスターではなかったです。

 

普段、キッチンを掃除するときは、普通に中性洗剤を

古くなって捨てようとしているスポンジやタオルの切れ端に付けて

シンクや洗い桶や水切りかごをごしごしこすって洗っていました。

 

そうすると年々、取りきれないシミのようなものが残ってきて

ある程度きれいにはなってるんだけど、新品のようにピカピカにはならないなと。

シンクについたシミのようなくすみものはいくら力を入れてごしごしこすっても

なくならないので、「こういうものか」とあきらめていました。

 

しかし、最近、いつもの掃除方法に加え、ただただ他の掃除であまった重曹

シンクやスポンジなどに適当にふりかけ、いつものように洗ってみました。

そうすると、いつも力を入れてこすっても取れないシミのようなものが

するすると取れる。

「すごい!」と思い、別なシミ部分を、

今度は力を入れずに普通にこすってみました。

「それでもとれる!」

重曹って超強力な研磨剤なの?と思うぐらいです。

 

洗いあがりを見ると、新品のようにピカピカしていました。

これには驚いた。

それ以来、重曹を適当にふりまいて、いつものスポンジ+中性洗剤で

力を入れずにこすって、はい、ピカピカ。です。

今までの労力と報われなさはなんだったんだと。

 

それに加えて、掃除後に排水溝(水切りザルのさらに下部分)

を見てみたら、油の塊が溶けてなくなっていました。

以前は排水溝が詰まってはいけないと、定期的に油の塊を

使い捨てスプーンなどですくって捨てるという

精神的に苦痛な作業をしていたのに、

重曹をふりまいて、ただ、いつものように洗う』

というだけで、こういう副産物が!

 

今日からあなたも重曹マスターだ!!

(キッチン掃除に関しては、ですが。。。)

また、「これはすごい!」と思った掃除方法を

時折お伝えしたいと思います~。