日本製の冷感マスクとフィルター ~ Pit Mask(ピットマスク)と Pit Pocket(ピットポケット)~
今日は例外的に涼しいですが、
夏にマスクするのはかなり!暑いですね。
イオンのアパレル専門店「コックス」が
発売している「ひやマスク」を1か月ぐらい前に
予約したのですが、「配送」を選択したため
まだ届かない。。。
先日、そのマスクの中に入れる別売りのフィルターだけが
届きました。
どうしろというんだろう。
布マスクはそれだけではウイルスが通過しそうな気がして
怖いので(何重にも布を重ねているものだったら
大丈夫ですが、この季節暑いのもあり)、
冷感マスクでもフィルターを入れるポケットと
フィルターがついているものが欲しいと考えています。
イオンの「ひやマスク」がそうなんですが、届かない。
そこで他のポケットとフィルター付きの
冷感マスクを探していたら見つけました。
しかも日本製。
着けた瞬間は冷たいです。
でも顔と息の暑さでマスクは温まってきます。
一度顔から取り外して外気に当てると、
また冷感が戻ります。
薄い布マスクなので、普通の布マスクよりは
まだマシなのかなという感じです。
ゴムひもを自分の顔に合わせてくくるので
フィット感はかなりいいです。
横顔の輪郭のラインがマスク効果で
きれいに見える気がします(笑)
息のしやすさは
布マスク > Pit Mask > 不織布のマスク
です。
布+フィルターなので当たり前なのかも
しれませんが。
このマスクの気に入ったところは
フィルターです。
N95対応のマスク用高機能フィルター
だそうです。
しかもお手入れが簡単。
流水で表と裏をさっと洗い流して乾かすだけで
1週間使用可能だそうです。
以前、不織布のマスクの洗い方を紹介しました。
マスクがないなら家で洗って再利用 ~使い捨てマスクの洗い方~ - 素敵で豊かに暮らしたい。
毎日マスクを洗うのははしんどいです。
このマスク本体はネットに入れて洗濯機へ、
フィルターは水でさっと流すだけ。
スーパーに行くだけの休日はこれでいいかと。
しかし、会社など長時間複数の人たちと
同じ空間にいるときや、話すときは
不織布のマスクのほうが安心かと。
また、同じ会社の製品で、フィルターを
どんなマスクにもつけられる、
Pit Pocket (ピットポケット)というものも
あります。
これは秋冬に布や不織布のマスクでは
不安な時に使おうと購入しました。
Pit Pocketはポケットにカットしたフィルターを入れて
お手持ちのマスクの裏に添えて
マスクをするだけです。
ノーズワイヤーが入っているので
ずれにくいそうです。
全て日本製というのが安心です。
夫と高齢の両親にもマスクもポケットも買いましたが、
いつも「小さめ」サイズのマスクを小さいと嫌がる
母親がこのマスクでは「ふつう」サイズは
かなり大きいと言っていました。
私は普段「小さめ」サイズのマスクを好みますが、
このPit Maskは「やや小さめ」サイズでぴったりです。
ゴムひもを自分で調整できるので、
誤差はあまり気にしなくてもいいとは思いますが。
もう布マスク持っていて、ウイルス捕集率が気になる方は
Pit Pocketがいいかと思います。
感染者が東京をはじめ、地方にも
広がってきましたね。
マスクはマストですが、
マスクだけに頼らず、ほかにも
自分にできることは気を緩めずに
やっていこうと思います~。